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地元の漁師さんから学ぶ岩井の海-親子で磯遊びを体験!

岩井海岸で磯遊びを楽しむ親子と富山地域づくり協議会「ふらっと」の会員

 

南房総といえば「海」。今回は、海の魅力を身近に感じられる体験として、南房総市の富山地域づくり協議会「ふらっと」子育て教育支援部会が夏休み企画「磯遊びと岩井の海について」を開催しましたので、その様子を取材しました。

イベントが行われたのは2026年7月28日(火)。暑さと干潮を考慮し、午前9時から10時までの約1時間で実施されました。当日は3家族9人が参加し、岩井の海について学んだあと、実際に磯遊びを楽しみました。

まずは、地元で定置網漁を営む廣田博之さんを講師にお招きし、駐車場で岩井海岸の特徴や地域の産業、磯焼けなどの環境問題についてお話を伺いました。

岩井海岸や磯遊びについて話す講師の廣田博之さん(写真左)

 

講師の廣田さんによると、岩井海岸は湾になっており、遠浅で両側に岩場が広がることから、昔から家族連れに親しまれてきたそうです。定置網漁が盛んに行われてきましたが、近年は磯焼けの進行により魚の住みかが減ってしまい、漁業のあり方にも変化が必要だと感じているとのことでした。

また、磯遊びはさまざまな発見ができる楽しさがある一方で、危険も伴います。マリンシューズなどの脱げにくく滑りにくい靴を着用し、注意報が出ている時は海に入らないよう呼びかけていました。
そして近年は海水温の上昇に伴い、クラゲの出現も早まっているため、あらかじめ危険な生き物について知っておくことも大切だと話していました。

写真を見ながら、危険な生き物について学びます。

貝殻を使った昔ながらの遊びについて子どもたちに話す「ふらっと」会員

 

その後、海へ向かい、子どもも大人も岩場を歩きながら、生き物や貝を探して磯遊びを満喫しました。

岩の下には何がいるかな?

岩陰に隠れようとするカニ

貝を見つけてうれしそうな親子

さまざまな貝を見つけて楽しみました♪

 

参加した方からは、「自然に触れて癒されました」「楽しかった~」といった感想が聞かれ、笑顔あふれる楽しい時間となりました。

 

今回のイベントでは、地元の漁師さんから岩井の海の歴史や海の仕事、環境について学び、遊びながら多くの気づきを得る機会となりました。子どもたちにとっても、自然と地域の魅力にふれる貴重な体験となったと思います。

富山地域づくり協議会「ふらっと」では、年間を通してさまざまな企画を開催しています。
地元住民との交流を通じて、地域の魅力や暮らしの雰囲気を感じられるイベントもありますので、移住をご検討中の方は、ぜひ南房総みんみんネットまたは「ふらっと」のホームページをご覧ください。

 

 

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