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南房総の冬を彩る「柑橘」の季節です

鈴生りに実ったみかん/三芳地区

 

南房総市は千葉県でも有数の柑橘類の産地です。市内の三芳地区では明治32年から温州みかんの栽培が始まり、地道な生産技術の向上とともに栽培が盛んになりました。温暖な気候で育った温州みかんは甘みと酸味のバランスが良いのが特徴で、現在では南房総市を代表する特産品の一つとなっています。

南房総では10月~1月頃にかけては、温州みかん・レモン・ゆず・すだち・カボス・ライム・きんかん・シークワーサーなどが、2月~4月頃にかけては、清見オレンジ・はるみ・デコポン・文旦などが生産されています。

市内の直売所ではさまざまな柑橘類を購入できるほか、「みかん狩り」が楽しめる農園もあります。

ぜひ南房総へお越しの際は、冬を彩る「柑橘」をお楽しみください!

市内の農園ではみかん狩りも楽しめます♪

 

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