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【2月下旬まで】高家神社「竹あかり」開催中!

境内を彩る光のアートに包まれた「高家神社」

 

千倉地区にある高家神社で竹灯籠による「竹あかり」を開催しています。
この竹灯籠は「大切な人との絆を感じ、心の癒しとなってほしい」という思いを込めて、千倉地域づくり協議会の「高家学ぼう会」と地元の方々が中心となり制作・設置され、毎年恒例となっています。

「竹あかり」の開催期間中は、優美な光が参道を照らし社殿へと続いています。途中目にする鳥居のオブジェは境内をきらびやかに彩っています。
今年はライトアップに青や緑の光が加わり、境内はより幻想的な光のアートに包まれています。

細かい紋様を施した鳥居のオブジェは光にあふれています

幻想的な雰囲気に包まれる社殿。日本で唯一の「料理の神様」が祀られています

 

また昨年に引き続き、「南房総学」の一環として千倉中学校3年生75名が竹灯籠の制作に参加。生徒の作品は参道の両脇に設置され、希望のあかりを灯しています。

1人ひとりが思いを込めて制作した竹灯籠

 

ぜひ竹灯籠の光に包まれた高家神社で、冬の夜をお楽しみください。

 

【イベント概要】
開催期間:2023年12月9日(土)~2024年2月25日(日)
場所:高家神社(南房総市千倉町南朝夷164番地)
点灯時間:16時30分~21時30分(大晦日は初日の出まで)
※夜間のご来場に際してはお静かにお願いします。
※駐車場ではアイドリングストップにご協力をお願いします。

【関連リンク】

南房総市観光協会 「南房総市 竹あかり」

南房総いいとこどり 高家神社「竹あかり」