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【2/23まで】冬夜を彩る高家神社の「竹あかり」開催

凛とした光が並ぶ美しい冬の境内

 

南房総市千倉地区にある高家神社で竹灯籠による「竹あかり」を開催しています。
この竹灯籠は「大切な人との絆を感じ、心の癒しとなってほしい」という思いを込めて、千倉地域づくり協議会の「高家学ぼう会」の部会員と地元谷津区の方々が中心となり、千葉工業大学協力のもと制作・設置され、毎年恒例となっています。

今回も「南房総学(※1)」の一環として、南房総中学校3年生70名が竹灯籠の制作に参加。一人一人が思いを込めて作った竹灯籠は、参道の両脇に設置され、希望のあかりを灯しています。
階段付近には鳥居を模した大型オブジェが設置され、境内をより煌びやかに彩っています。

昨年より一層パワーアップした高家神社の竹あかり。ぜひやさしい光に包まれた冬の夜をお楽しみください。

地元・南房総中学校の3年生70名が心を込めて制作した竹灯籠

 

【イベント概要】
開催期間:2025年12月13日(土)~2026年2月23日(月)
場所:高家神社(南房総市千倉町南朝夷164番地)
点灯時間:16時30分~21時30分
※夜間のご来場に際してはお静かにお願いします。
※駐車場ではアイドリングストップにご協力をお願いします。

 

(※1)南房総学とは、南房総市が推進する地域学習で、小中学校の総合的な学習の時間などを利用し、「故郷への誇りと強い思い」を育てることを目指す取り組みです。

 

【関連リンク】

南房総市観光協会 高家(たかべ)神社にて「竹あかり」

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